かゆみの出る化粧品はNG

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シワ・たるみ対策


化粧品で起こる被れは接触皮膚炎

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 肌が被れる事がありますが、原因は3個。


 1つ目は蕁麻疹反応。これは接触後に直ぐ起こります。

 2つ目は触れた後48時間以内に起こる毒性の接触皮膚炎で充血によって淡紅色

  の発疹が出来るのが特長。


 3つ目はアレルギー皮膚炎。触れた後72時間位でカユミや湿疹が出来ます。


食べ物によるアレルギー反応は食べた直後や数時間でに起こるので、区別が出来ると思います。

化粧品で起こる被れは主に2つ目の毒性の接触皮膚炎。


化粧品を塗って48時間位でカユミは紅い発疹が出てきます。

また、化粧品を塗って「チクチクする。ピリピリする。」と言う人もいる筈。


これは敏感肌でおこるもので、特長はカユミは無い事。但しかぶれが起こる人もいます。


「カユミは無いけど、チクチクする。ピリピリする。」のは化粧成分で皮膚細胞が毒性と勘違いして痛み物質

を放出してしまうので起こります。


大体30分〜1時間位で症状が消えます。

勘違いしてるだけなので、そのまま使い続けても問題は無い事がホトンドです。


「 でも、心配 」と言う方は、スキンケアではしばらく使うのを止めて見て下さい。


但し、カユミがあったら化粧品を変えて下さい。



◆ 敏感肌の人は刺激の少なそうなベビー用コスメは逆にNG


 敏感肌はベビー用やレモンはNG


敏感肌の人は刺激の少なそうなベビー用コスメを使いがち。でもこれは敏感肌の人にとっては

逆にスキンケアには良く有りません。


大人の肌には常在菌が常に居てバランスをとっています。

一方赤ちゃんの肌には、まだ常在菌が住み着いていません。


その為、ベビー用のコスメには通常は殺菌剤が含まれています。


これを大人が使うと、殺菌剤が肌を刺激して刺激性皮膚炎を起こしてカサカサと言う事態も起こりえます。

ならいっそ、敏感肌用のコスメを使った方が安心です。


もう一つの盲点が「 手作りコスメなら安心 」と言うもの。材料の品質が粗悪。


手作り用に販売されているものは、品質のかなり低いものが使われています。

さらに精製度が低くなる事は否めません。不純物がかなり残ります。


この不純物で被れがおこりますので、手作りは止めた方が良いです。

「 でも、レモンパックで修復するから大丈夫 」なんてさらにNG。


柑橘類にはソラレンが含まれており色素沈着を起こす物質です。

レモンパックなんかしている人は即刻止めましょう。逆効果です。


また日焼け前に食べても色素沈着を起こしますので油断できません。

アロマ成分を含むコスメだって要注意です。そもそもアロマは香りを楽しむ為に作られているんですから。



◆ 汗は直ぐに拭く。セラミドが流出して潤いスカスカの肌に!


 汗は直ぐ蒸発するから問題ないじゃん」とは行きません。


スキンケア対策

汗は表面張力が低いので噴出しても直ぐに角質層に再吸収されます。

この水分はどこへ行くかと言うと角質層の細胞間脂質の中、つまりセラミドやコレステロール、脂肪酸の隙間。


この水がなくなると今度はレンガの様に積み重なった角質細胞はガタガタの不整列になり隙間からセラミドなどが流出。


だから、スキンケアでは汗は直ぐに拭きます。


 セラミドなどが流出。潤いスカスカの肌に!


角質の役割であるバリア機能が低下して乾燥肌になり易い。

たがだ汗でこうなってしまいます。


夏、屋外で汗をかいて室内のエアコンで一気に蒸発させると肌がカサカサになるのはこういう理由です。


汗はハンカチやタオルで吸い取るのが鉄則。すこし湿らせたハンカチ・タオルを使うのがスキンケアのポイント。

乾いていると塩分が残り、敏感肌が塩分に負けてしまうから余計カサカサ。